シカゴ・アート・インスティテュートなどで学び、コマーシャル美術の仕事を経て1918年にバハイ教に入信。’34年日本旅行の際に書道に接し、その影響からホワイト・ライティングと呼ばれる神秘的、宗教的抽象絵画を開発。跳ねるように錯綜する線の無限連続でイメージを捉えようとした作風は、バハイ信仰と禅に由来しているものであり、ニューヨークの抽象表現主義の先駆的位置を占める存在であった。代表作に「ブロードウェイ」(’35年)があり、’58年にはベネチア国際ビエンナーレ美術展で国際大賞を受賞。

 

哲学や東洋の宗教に関心を持ち、東洋の「書」に着想を得た神秘的な抽象絵画を制作しました。彼の、抽象形態が画面全体を覆い尽くすオールオーヴァーな絵画は、後にポロックのドリップ・ペインティングに影響を与えたとも言われています。モーリス・グレイブスらと共に、ノースウエスト・スクールの創始者。

 

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